冬の沖縄はつまらない?沖縄の冬のおすすめや見どころを県民パパが徹底紹介

\この記事はこんな人におすすめ/
 1.冬の沖縄はつまらないと思っている人
 2.冬の沖縄旅行を反対されている
 3.冬の沖縄の魅力を知りたい

「冬の沖縄はつまらない」といって沖縄旅行を反対されていませんか?

 ・海に入れない
 ・雪が降らない
 ・冬は観光してもおもしろくない

「夏」や「海」のイメージがある沖縄は冬に行ってもつまらないというイメージがあるかもしれません。

メディアで紹介されるときにも、沖縄といえば「夏」や「海」といったイメージで紹介されますよね。でも冬の沖縄にも魅力がいっぱいあるんです。

実は沖縄は冬がおすすめなんです。

沖縄県民のたま🐸は、せっかく沖縄にきてくれたなら楽しんでもらって、沖縄を好きになってほしいと思っています。

そこで今回は冬の沖縄の魅力おすすめのスポットや食べ物をご紹介します。

冬の沖縄にはたくさんの魅力があり、冬の沖縄でしか体験できないことがあります。ぜひこの機会に冬の沖縄の魅力を知ってください。

クリックでとぶ目次

冬の沖縄はつまらない?冬がおすすめの沖縄|冬の沖縄の魅力

冬の沖縄はつまらない
冬がおすすめの沖縄
沖縄の冬の魅力

なぜ冬の沖縄がおすすめかというと、
 ・暖かい( 平均気温 最高~最低:12月 21℃~16℃/1月 19℃~14℃/2月 19℃~14℃)
 ・もちろんマリンスポーツを楽しめる
 ・日本一早い桜の開花を楽しめる
 ・沖縄といえばステーキ創業52年の老舗「RESTAURANT FLIPPER レストランふりっぱー」
 ・夜はイルミネーションが楽しめる
 ・夏に比べて観光客が少ない(2018年8月104万1500人/2019年2月77万2200人)
 ・紫外線量が真夏の半分以下しかない(紫外線の強さの値:2017年7月10.9/2017年12月3.5)
 ・スポーツファンならキャンプ巡りができる。
 ・テント泊(アウトドア)が楽しめる
という魅力があるからです。

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冬の沖縄はつまらない?沖縄に行きたい季節はいつ?SNSの声

冬は沖縄 楽しくない

「沖縄に行くならどの季節?」とアンケートを取ってみると、「冬に行きたい」という人は94票中21人、23%でした。

たま

23%ってことは、まだまだ冬の沖縄の魅力が知られていないということだね。

SNSの声(春~秋に訪れたい派)76.6%

たま

「花粉や台風を避けて楽しみたい」「快適に過ごしたい」「マリンレジャーを楽しみたい」という声が多いですが、これが全部かなえられる+αの楽しみがある季節が、なんです

SNSの声(冬に訪れたい派)23.4%

たま

「暖かいから」という理由が多いですね。でも冬の沖縄の魅力はそれだけじゃないんですよ!

沖縄は冬がおすすめ!

沖縄は冬がおすすめ

沖縄は冬がおすすめです

ズバリその理由は、
 ・暖かい( 平均気温 最高~最低:12月 21℃~16℃/1月 19℃~14℃/2月 19℃~14℃)
 ・もちろんマリンスポーツが楽しめる
 ・日本一早い桜の開花が楽しめる
 ・沖縄といえばステーキ創業52年の老舗「RESTAURANT FLIPPER レストランふりっぱー」
 ・夜はイルミネーションが楽しめる
 ・夏に比べて観光客が少ない(2018年8月104万1500人/2019年2月77万2200人)
 ・紫外線量が真夏の半分以下しかない(紫外線の強さの値:2017年7月10.9/2017年12月3.5)
 ・スポーツファンならキャンプ巡りができる。
 ・テント泊(アウトドア)が楽しめる
と、こんなにあるんです!

ひとつひとつその魅力を徹底解説していきます。

沖縄の冬は暖かい( 平均気温 最高~最低:12月 21℃~16℃/1月 19℃~14℃/2月 19℃~14℃)

12月に食べたブルーシールアイスクリーム・チョコソフトクリーム

沖縄の冬の気温が10℃を下回ることはほとんどありません「10年に1度の寒気」といわれたときに最低気温が9℃になったくらいです。日中、暖かい日は半袖で過ごすこともよくあります。たま🐸は冬でもアイスコーヒーです。

12月の冬空のもとソフトクリームを食べる、そんなことが沖縄ではできちゃいます。

そして沖縄のアイスクリームといえば、「ブルーシールアイスクリーム」

バニラやチョコといった定番の味はもちろん、ウベ、紅芋、黒糖、塩ちんすこう、など沖縄限定のフレーバーも楽しめます。お取り寄せもやっているので、お家で沖縄の味を楽しみたい方はぜひ!

\\沖縄のアイスクリームといえば、「ブルーシールアイスクリーム」//

沖縄の冬はマリンスポーツが楽しめる

沖縄の冬が暖かいことはおわかりいただけたと思います。

暖かいのでもちろん、マリンスポーツも楽しめます

その様子がこちら

1月にジェットスキーやダイビングを楽しめるって、国内じゃきっと沖縄だけですよね。

しかも冬は観光客数も少ないですので、青い海を貸し切り状態で楽しむことができます。

他にも、シーカヤックSUPマングローブカヤック釣りマーメイドフォトトレッキングジンベエザメと一緒に泳ぐツアーなどたくさんのアクティビティがあります。

たま🐸が釣りをしたときの記事もありますので、こちらもどうぞ。

沖縄の冬は日本一早い桜の開花が楽しめる

ヒカンザクラ・カンヒザクラ1
ヒカンザクラ・カンヒザクラ2
ヒカンザクラ・カンヒザクラ3

この桜は「緋寒桜(ヒカンザクラ)」という種類で、花びらは淡いピンク色や濃いピンク色の桜です。

この写真は1月21日に娘と遊びに行った公園で撮影したもので、この頃からポツポツと咲き始めていきます。

沖縄では桜は「冬の花」なんです。

この時期になると、県内各地で桜祭りが開催されます。

特に本島北部にある本部町で1月末から2月中旬にかけて開催される「もとぶ八重岳(やえだけ)桜まつり」が、桜祭りの代名詞となっています。

八重岳の桜
八重岳の桜

本島で2番目に高い標高453.4メートルの八重岳。その頂上まで約4㎞にわたって7000本以上の緋寒桜の並木が続いています。中腹にある「八重岳桜の森公園」には、遊具や休憩施設、トイレ、多目的広場などが整備されていますので、お弁当を囲んで日本一早いお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。
画像引用元※おきなわ物語沖縄観光情報WEBサイトhttps://www.okinawastory.jp/event/600008709

 施 設 名八重岳(八重岳桜の森公園)             
 住   所沖縄県国頭村本部町字並里921番地(空港から車で94分)
 駐 車 場約500台 無料
 電話番号0980-47-2700(本部町企画商工観光課)
※桜まつり期間中の土・日曜日は公園管理課(0980-47-6688)にお問い合わせください。
クメノサクラ1
クメノサクラ2
クメノサクラ3

そしてそして、3月には本部町伊豆味(いずみ)区で”幻の白い桜クメノサクラ”が見られる「もとぶ・伊豆味クメノサクラ祭り」が開催されます。

「クメノサクラ」は咲き始めは純白で次第にピンク色に変化する花です。ヒカンザクラやソメイヨシノとは違った色合い、ひらひらと舞い散る風景を楽しむことができます。

メイン会場の伊豆味駐車場では、飲食や野菜・苗木などの販売を楽しむことができます。

  施 設 名本部町伊豆味駐車場                             
  住   所沖縄県国頭村本部町伊豆味95(空港から車で85分)
  料   金無料
  主 催 者本部町花いっぱい推進協議会伊豆味支部

沖縄といえばステーキ!創業52年の老舗「RESTAURANT FLIPPER レストランふりっぱー」

レストランふりっぱー ヒレステーキ
ジャンボヒレステーキ 300g

沖縄といえばステーキ。

数あるステーキハウスのなかでもおすすめなのが、本島北部の名護市にある創業52年の老舗「RESTAURANT FLIPPER レストランふりっぱー」さんです。

レストランふりっぱー1
レストランふりっぱー2

レトロでアメリカンな店内の雰囲気が沖縄旅行の気分を盛り上げてくれます。

11時OPENのお店なのですが、開店と同時にほぼ満席状態で、すぐに空席待ちの列ができるほどの人気店です。

ステーキのおいしい焼き方
焼き加減はお好みで
備え付けの塩コショウ
まずは塩コショウで

おすすめは「ジャンボヒレステーキ300g」

お肉はとても柔らかくて簡単にナイフが入り、噛むごとに肉の味が口の中に広がります。

お店の裏はすぐ砂浜が広がっているので、食事のあとに休憩をしながら海を眺めることもできます。

さくら祭りが行われる本部町に近いので、さくら祭りに行く前にぜひ寄ってほしいお店です。

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この記事を書いた人

アラフォー国語教師をやってますが、自由で豊かな生活をめざして!趣味のキャンプやアウトドアについて、教育・子育てについて、豆知識などいろいろと発信していきます!

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