今回は、たま🐸がゲーム配信に挑戦を始めて一番苦労したことを書きますね。
これからゲーム配信に挑戦したいと思っている方の助けになれば🐸🙌
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ゲーム配信で一番苦労したこと
たま🐸が一番苦労したこと、それは”声が小さい”ことです。
動画で実況の声が聞こえないという状況が起こってしまいました。
初配信の「北斗が如く」は、まぁ~ひどい(笑)
次の5つに気をつけて声が聞こえない問題を解決したので、それぞれ解説していきます。
地声が小さい → 録画開始前にテスト録画をして声の大きさを確認した
これはたま🐸特有の問題でもあると同時に、ゲーム配信初心者にはあるあるの問題だと思います。
いくらゲーム好きで長年ゲームをやっているとはいえ、何かを話しながらゲームをすることはありませんでした。
みなさんもそうだと思います。
声の大きさをどのくらいにしたらいいかがわからず、地声が小さくなってしまっていました。
この問題は、テスト録画をすることで解決しました。慣れによる部分も大きいと思うので、初めのうちだけ気をつければいい問題かなと思います。
ゲームの音量が大きい(小さい) → OBSで調整
これはゲームを録画するソフト(たま🐸は「OBS Studio(無料ソフト)」を使用しています)の設定の問題です。

上の画像の赤枠のなか、「音声ミキサー」の「映像キャプチャデバイス」という項目がゲームの音量です。
ここのバーを上げ下げしてゲームの音量を調節します。
たま🐸の場合は地声が小さいので、ゲームの音量は多少マイナス(小さくしている)にしています。
ちなみに、OBSの使い方について参考にした動画はこちら

ゲーム自体の音量が大きい(小さい) → ゲームに応じてOBSを調整
さきほどの問題点と似ていますが、少し違います。
実はゲーム自体のBGMがゲームによって違います。
たま🐸の配信しているソフトでいうと、「北斗が如く」は音量が大きく、「ゼルダの伝説」は小さめです。
ですので、ゲーム配信をする際はゲームにあった音量調節が必要です。
配信したいゲームにあわせて、OBSのバーを調節するのを忘れないようにしましょう!
マイクの音量が小さい → OBSで調整
これもOBSの設定によるところが大きいので、OBSで調整しました。

「音声ミキサー」の「マイク」のバーを調節。
これにプラスして、外付けのマイクの場合マイクを置く位置も関係があります。
なるべくマイクを置く位置は固定して毎回同じ位置にすると、一定の音量で収録することができます。
ちなみに、OBSのマイクの設定について参考にした動画はこちら

マイクの質が悪い → 配信用にマイクを購入
たま🐸はマイクを持っていなかったので、iPhone付属のイヤホンマイクを使っていました。
おそらく質としては問題ないのでしょうが、たま🐸にはもっとちゃんと音を拾ってくれるマイクが必要でした。
そこでいろいろとネットを調べ、値段もお手頃(購入時は3800円ぐらい)で、ゲーム配信初心者にはおすすめということで、こちらを購入しました。(ソニー エレクトレットコンデンサーマイクロホン PC/ゲーム用 ECM-PCV80U)
Twitterをやっててよかった
録画ソフトの使い方を勉強したり、マイクを購入することで音量問題は解決することができると思います。
それに加えて、たま🐸には動画配信をしているTwitterのフォロワーさんがいるので、その方たちから意見を聞くことができました。
声の大きさ以外にも、抑揚のあるなしだったり、テロップの入れ方、アイキャッチを入れるタイミングなど、動画編集について、動画編集をしたことある人からの意見を聞くことができました。
Twitterやっててよかった~(*‘∀‘)
意見を素直に聴こう
自分でいうのもなんですが、アドバイスされたことは素直に聴いたつもりです。
まず言われたことを取り入れてみて、自分に合っているか合っていないかを判断したかったからです。
自分では気づかなかった点を教えてもらって、確実に動画の質が上がった気がします。
皆さんもぜひ、配信した動画について意見をもらったら素直に聴いてください。
この記事が誰かに助けになることを願って筆をおきますね。
読んでくださってありがとうございました。
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